2024/3/27 発行 |
_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/ 2024年4月18日発行 (CRDBからのお知らせ) 1、「中国NMPA日本化粧品/原料 製造工場検査官来日セミナー」 4月23日(火)東京会場 4月25日(木)大阪会場 両日ともにオンライン(Zoom)で同時開催> ◆御社も工場検査を受ける可能性が十分あります。ぜひご参加ください。 ◆中国向け日本化粧品製造工場検査対象の選択、検査対象の対応に際しては 中国向け化粧品のNMPA許認可申請責任者も当事者対応が必須。 2、中国NMPA化粧品/化粧品原料の審査専門家による 5月末開催「中国向け化粧品 安全性評価報告完全版作成セミナー」 ◆上記「日本化粧品/原料 製造工場検査官」来日セミナー参加者は割引参加料金適用。 ◆事前のご希望ご質問を賜っております。 /_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/ いつもお世話になっております。中国法規制許認可コンサルファーム・P&Dパートナーズです。 温暖でのどかな春の季節となりました、いかがお過ごしでしょうか。今回は次のエッセイを送りいたします。 「未来の種を蒔けるのは今」 悪い種を蒔けば、悪いものを刈り取らなければならないが、良い種を蒔けば、将来良いものを刈り取ることができる。 種とは、今の思いや行動のことです。 1、「中国NMPA日本化粧品/原料 製造工場検査官来日セミナー」 いよいよP&D主催の「日本化粧品/化粧品原料 製造工場検査官来日セミナー」 開催日4/23(火)・25(木)が近づいてきました(詳細は添付チラシ―をご覧ください)。 既にたくさんの参加お申し込みをいただいており、予想人数をかなり超えている状態です。 中国NMPA日本化粧品/化粧品原料工場検査官に代わりまして、お申し込みの方々には深くお礼を申し上げます。 本セミナーに対する皆様のご参加の熱意は、中国当局側に、中国向け日本化粧品業界の中国製品管理制度を厳密に遵守する姿勢としてしっかり伝わっていると確信しております。 ◆御社もNMPAの工場検査を受ける可能性が十分あります。ぜひご参加ください。 2019年から中国の輸入化粧品においては、日本製品の輸入量がほぼ毎年トップを占めています。 この事実を受けて、中国化粧品海外フライト現場検査制度によって、日本の中国向け化粧品の製造工場は、海外工場検査の重点対象に設定されています。 現時点までに10社近い中国向け化粧品の日本製造会社が中国NMPAの海外化粧品工場検査の対象に決定、検査通告がなされ、実際の検査の受け入れ準備段階にあります。 今回の「中国NMPA日本化粧品/原料 製造工場検査官来日セミナー」は、NMPA日本化粧品/原料製造工場の担当検査官が来日し、皆様に直接、中国化粧品日本製造工場検査の対応方法などについて、詳細に解説します。 検査官と対面できる大変貴重な機会となる本セミナーに、ぜひ皆様にはご参加をお勧めいたします。 ▼セミナー詳細・お申込みはこちら▼ https://www.pandd.jp/seminar/form.php ◆中国向け日本化粧品製造工場検査対象の選択、検査対象の対応に際しては 中国向け化粧品のNMPA許認可申請責任者も当事者対応が必須。 中国NMPA海外化粧品製造現場検査とは、中国向け化粧品、化粧品原料の製造工場に対する査察活動です。 この査察活動では、まず、工場検査対象となる企業の選択を行います。その際、中国向け化粧品のNMPA備案(届出)或いは登録の許認可申請資料に対する審査を行って、決定することになります。 また、実際に工場検査を実施する際には、中国向け化粧品のNMPA備案(届出)或いは登録の許認可申請資料を念入りに確認しながら行います。 ですから、NMPA海外化粧品製造現場検査の対応については、御社の中国化粧品NMPA備案或いは登録の許可申請の担当者が当事者として関わることが必須と言えるのです。 今回のセミナーの参加お申し込みの方々として、化粧品及び化粧品原料の製造工場の品質管理者や製造管理者が圧倒的に多い状況ですので、P&Dとしてのお勧めとしては、御社の中国化粧品薬事担当の方にもぜひともご参加いただきたいと願っております。 ▼セミナー詳細・お申込みはこちら▼ https://www.pandd.jp/seminar/form.php 2、中国NMPA化粧品/化粧品原料の審査専門家による 5月末開催「中国向け化粧品 安全性評価報告完全版作成セミナー」 いよいよ来月5月から、中国向け化粧品のNMPA備案或いは登録の許可申請において、対象製品の「安全性評価報告完全版」の提出が義務付けとなります。 現在、日本国内では、同完全版の作成方法に関して、不確実なデマ情報が流布されている状況です。 P&Dは、皆様に確実な情報をお伝えする・不確実な情報を払拭する目的で、中国NMPA化粧品/化粧品原料の審査専門家を招聘し、中国化粧品安全性評価報告完全版について、徹底的に解説する「中国向け化粧品 安全性評価報告完全版作成セミナー」を開催します。 本セミナーの開催時期は5月末を予定しております。 今から、皆様からの事前質問も募集しています(info@pandd.jpまでお送りください)。ぜひとも奮ってご参加をお願いいたします。 セミナーの詳細については、後日あらためてメールマガジンでご案内いたします。 なお、特典として、来週開催の「中国NMPA日本化粧品/原料 製造工場検査官来日セミナー」にご参加の方々で、5月末開催「中国向け化粧品 安全性評価報告完全版作成セミナー」もお申込みいただいた場合、5月末開催のセミナー参加料金につきまして、割引参加料金を適用させていただきます。 ――――――――――――――――――――――――――――――――――― ■新CRDB会員について 中国市販化粧品に関するあらゆる情報は弊社が運営している 中国規制データバンク(CRDB)→http://www.crdb.jp/をご覧ください。 大幅刷新、掲載情報量が倍増しています。 ――――――――――――――――――――――――――――――――――― ★ CRDB会員になって頂くと、中国規制データの情報収集がさらに便利になります! ◎会員特典はコチラ https://crdb.jp/subscribe ・中国製品の許認可規制情報が閲覧し放題 ・中国規格書無料代行購入サービス ・中国製品許認可法規制に関する無料相談 ・CRDB各種講座、講演会・セミナー参加の優先申し込みと参加料の割引 ◎入会方法 詳しい入会方法、規則等はこちらをご覧ください。 https://crdb.jp/subscribe **************************************************************** 運営会社: ピーアンドディーパートナーズ株式会社 HP: http://www.pandd.jp Email:info@pandd.jp 本社:〒514-8507 三重県津市栗真町屋町1577番地 三重大学地域イノベーション研究開発拠点A204 TEL:059-231-5488 FAX:059-231-5465 **************************************************************** ○配信の停止・変更について。 ・本文にお客様のメールアドレスおよび『配信停止希望』と記載の上、 <info@pandd.jp>までお知らせください。 ○本メールマガジンを転送、転載される際には、弊社が出典元であることを 明記いただければ、掲載許可申請は必要ございません。 Copyright (c) P&D partners Co. Ltd. All Rights Reserved. ***************************************************************** |